「誰も教えてくれなかった女性の働き方」   

ブログ更新が暫く間が開いてしまいましたが、その間もご訪問いただきありがとうございます。
新年度がスタートしましたね。

私の勤務病院も年度替わりは退職・転入・新規採用などが多数ありバタバタしました。

年度末は辞める医師の残務処理や送迎会でバタバタ。
年度初めは新しくこられた医師への業務説明でバタバタ。
特に辞める医師、新規で来られる医師には年度変わりは仕事をあまり割り振るわけにはいきませんので、その分は残っている医師(私など)がカバーすることになり、一時的に業務量が増します。
期間限定のことなのですし、あらかじめ予測がついたことなのですが、やはり疲れますね。

4月1日は任命式のセレモニーがありました。
といっても院内の講堂に集まって辞令交付される、という簡単なものです。
私も辞令を頂きました。以前打診があった通り、管理職となりました。
肩書上だけでなく、実務上も責任が増しました。。。
ミスがないか、今まで以上に慎重に行動することが大切になります。
また科内だけではなく、対外的なこと、院内政治も考慮にいれても行動することが必要になってきます。

そんなわけで、この本「ビジネスゲーム~誰も教えてくれなかった女性の働き方~」を読み直しています。
ビジネス・ゲーム

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著者:ベティ・リーハン・ハラガン
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キャリア志向の強い女性ならばこの本を知っている方が多いのではないのでしょうか。
日本では一度絶版になったそうですが、15年後の2009年に復刻版として文庫化されたそうです。
かの勝間和代さんも、20代でこの本に出会い、男社会で活躍するためのバイブルとしていたというのも良く知られた話です。巻末に勝間さんが「あとがき」を寄せておられます。

本自体は米国で1977年、今から38年も前!!に出版されたものです。しかしながらここに書かれている状況は、今の日本の社会にそのまま当てはめて考えることができる部分が殆どです。
ということは、女性が社会で働き上層の役職を目指すことの難しさというのは、40年近く前のアメリカと現在の日本とで殆ど変っていないのです。

私の仕事 医師は専門職で、人によってさまざまですが、一匹オオカミ的、職人的です。
多くは「大学」「病院」あるいは自身で開業した「医院」で働いています。
そのため、この本に書かれた「会社」組織をそのまま当てはめることはできない部分も多いです。
ただ私の様な大規模な総合病院に勤務している場合は、「会社」に類似しているため、この本の内容が非常に参考になりました。

会社で働くことは「ゲームに参加すること」と初めに書いてあるところで、まず一発目にガツンと来ました。その後も男性中心の社会では誰もが当然遵守している「暗黙のルール」が丁寧に書かれています。
原題が“Games Mother Never Taught You"(母が教えてくれなかったゲーム)だそうで、本の内容を読むとこの題の意味がストンと腑に落ちます。

今回わたしは管理職となり、今までとは違った観点で職場を見て行く必要があります。そしてこれから先どのポジションを自分としては目指したいのか、明確な目標を決めて戦略的に進んでいくべきだと思いました。

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by kuma_neco_kuma | 2015-04-03 06:44 | ◆仕事のこと

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