カテゴリ:◆幅狭足の靴探し( 12 )   

[幅狭足] ShoePremoのパンプスに挑戦   

細々書いております、幅狭足の靴。
「私は幅広だから関係ないわ」と思う方、実際は幅が広い現在女性は少なくどんどん幅狭足の人が増えていますよ。
「パンプスは小指が痛くて履いてられない!」という方、かつての私のように、幅が広すぎる靴を履いているからでは?足の横アーチが低下して開帳足になっている可能性大です!

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幅狭パンプスを販売するShoePremoさん。
普段はネット経由の試し履き(自宅にサンプルが送られてくる)とネット販売のみですが、時々試着・オーダー会を開いていらっしゃいます。

幅狭靴のお店は色々試してきて、自分に合うもの・合わないものの傾向も分かってきたし、とりあえず日常の靴にはそれほど困らなくなってきたので、あえて新しいメーカーにまで手を出さなくても・・・と思っていて、ShoePremoさんで買ったことはありませんでした。(神戸屋さんで試し履きをしたことはありました。)

それが、昨年の初秋にとある集まりで、同じく幅狭足で兼ねてから参考にさせて頂いていたブログの筆者の方にお会いしたのです!(まさかお会いできるとは思っていなかったので、かなりビックリで嬉しかったです。)
で、その方に色々ブログには書けない裏事情や率直な感想をお聞きし、かなり勉強になったのですが(私などの比ではないくらい幅狭靴をアレコレ試し考察していらっしゃるので)、
その方に「ShoePremoは無難よ」と言われ。
俄然興味が湧いてきたのでした。

そんなわけで昨年秋に飯田橋で行われたShoePremoさんの試着・オーダー会を予約し、行ってきました。
ことのきは「5.5cmヒール」の試着会でした。

予約の段階で自分の足長と足周を測定した値を入力します。
当日はそのデーターを元に、自分に合いそうなサイズ・ワイズの靴が3足ほどあらかじめ用意されていました。

会場は貸し会議室のやや事務的な小ざっぱりとした場所でした。
ShoePremoのスタッフの方(男性)が1名しかいらっしゃらず、忙しく汗をかきかきひたすら動き回って接客していらっしゃいました。
時間刻み(おそらく15分刻み)に1名ずつの配分のようでしたが、入れ代わりやデザイン決めの時間も含め同時に3名程度は同時在室となるようでした。
3つの椅子にお名前と、事前データから合うであろう靴が3足セットされていました。

フィッティングは各自その用意された靴を履いて、室内を歩きまわって、スタッフの方が声かけをして足をみて下さるor自分で疑問点や要望を言う、という形でした。

私が入室したときは先にフィッティングしている方が2名いらっしゃる状態でした。

私自身は幅狭靴専門店に何か所か行ったこともあったし、フィッティングの要所もある程度心得ていたので面喰いませんでしたが、幅狭靴の初心者の方や経験値が低い方はちょっと難しいだろうなと思いました。
初心者だと足にフィットする感覚って丁寧に時間をかけて見てもらい、言葉をかけてもらわないと、「合う」のか「きつい」のか分からず、何を質問していいのかさっぱりなんですよ(←かつての私。)

で、私は散々サンプル靴で室内を歩きまわってフィットするサイズ・ワイズが「これかな?」というのがあったので、スタッフの方にも見てもらって22.5cm width Bにすることにしました。
さずがなことに、ストラップなしのパンプスなのに踵が抜けません!ちょっと感動しました!

そして相談の上、右足は開帳足の程度が悪いので、右足だけ「中足骨パット」を入れ、右小指のタコに対して革をピンポイントで伸ばすことにしました。
踵がまるで抜けないので、ストラップなしにしました。

そこまで決まると、後は部屋の隅に置いてある革見本をみて、設置してあるPCでデザインオーダーを入れるということになります。
この時も手短に質問することはできますが、スタッフの方が付いてアドバイスして下さるということはありません。なにせスタッフの方は1名しかおらず、でもお客さんは3名程度入室している状態なのであまり長々とスタッフの方を独占できないのです。(もしかしたら時間帯によっては複数スタッフの方がいて、デザインのところまで付いて下さるのかもしれませんが。)

デザインのところで、私としてはチャレンジなことに一番固く革が伸びにくいとされる「エナメル」に挑戦することにしました。
大分幅狭靴に慣れてきたので、そろそろエナメルでも大丈夫かなと思えたこと、
それと1つもエナメル靴、しかも黒色をもっていないので、こういうド定番なものを作ってもいいかな、と思えたからです。



パンプスは注文して約1カ月で届きました。つまり昨年12月には届いていたのですが・・・履いておりませんでした。
正確に言うと自宅で室内の試し履きはしたのですが、ちょうど右小指のタコが悪化している時期だったのでそこが痛くて外で履くに堪えなかったのです。

しかしその後タコの状態が良くなったので(タコの状態が改善したのはタルタルガさんの靴色違い2足+パトリックスニーカーを履きまわしているからだと思います)、満を期してProePremoのエナメルパンプスに足通し!
痛くありません。
踵は抜けません。

そんなわけで2月に入って外へのお出かけにも履くようになりました。

パンプスなので足全体の安定感(というか包み込まれるような感じ)は当然ないのですが、結構快適に履けています。心配だった右足小指も痛むことはないです。
ストラップなしなのに踵が抜けないのは素晴らしい。
そして、デザインもごく普通のシンプルパンプスなのが嬉しい。スカートに合うのはやっぱりこういうパンプスだな~と。



ここ1年半でいろいろ試してきましたが、私が購入したことのある幅狭靴から考えると・・・

私にとってのShoePremoさんは、
絶対にパンプスが欲しい!履きたい!という時の強い味方、といった位置づけかな。

絶対スカート・スーツで綺麗めな格好でなければならない日があるので、そういった服装の時に間違えない綺麗めパンプス(しかも痛くない)です。
連日こういったパンプスが履けるほど、足のアーチの状態が回復してきたという自信や実感がまだないので日常的に履くのはまだ避けた方がいいかな、と思っています。

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by kuma_neco_kuma | 2016-02-13 18:00 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(2)

[幅狭足] タルタルガ東京オーダー会レポ 2015年秋   

幅狭甲低靴を製造・販売されている大阪のタルタルガさん。
年に2回程度東京でもオーダー会をされています。
今年の春に意を決して初めて東京オーダー会に参加し、サンダルを作って頂きました。
予想を超える履き心地の良さに色違いの追加オーダーもして、この夏はタルタルガさんのサンダル3足を通勤でも履きまわす日々でした。
[関連記事]
*タルタルガ 東京オーダー会レポ 2015年春
*幅狭足 今夏のサンダル事情

そんなタルタルガさんから、秋冬靴についての東京オーダー会の案内が郵便で届いていたのですが、参加するかしないか、かなり迷いました。

オーダー会参加を迷った理由は・・・

・案内に掲載されていた靴のデザインのなかで、絶対に欲しい!というようなパンプスがなかったこと。
→ただし実物と写真の印象は違うこと、また革の色の選び方次第では如何ようにも化けます。

・お値段が高めなこと。
→もちろん品物の作りは丁寧で、革も良質ではあります。合うか合わないか分からないお店であれこれ探し回る労力が省かれるという意味ではペイするかもしれません。

・パンプス、ショートブーツに関しては、私は既に幅狭靴専門のアンドステディさん@東京・人形町で幾つか作っていて、調整などもこまめにして頂いており、新たにアイテム数を増やす必要性はさしあたってはなさそうだったこと。

というような理由でためらっていたのですが、
「何事も経験が大事!!タルタルガさんのパンプスがどんな感じか1足買ってみよう!」
という好奇心が勝って、オーダー会の予約をとって参加することにしました。

今回もこぶ付き(娘@2歳、夫の同伴なし)、しかも直前で時間帯の変更という、我ながら迷惑なお客さんでしたが、暖かく迎えて下さいました。

場所は前回同じ都心の某ホテルスイートの1室でした。
私の前の時間帯のお客さまが試着を終えて、革選びや支払いなどを別テーブルで行っているタイミングで入室でした。
前回同様、若い女性スタッフの方がストッキングを履いた状態の私の足を一通り計測されました。数値的には前回とほぼ不変とのことでした。

事前の案内リーフレットに掲載されていたパンプスのうち、一番デザインが好きなものを履きたいと希望したのですが、「それは木型的に貴女には緩いでしょう」と言われました。
確かに試着すると緩くて、これは無理だと分かり、あっさり諦めました。

代わりに提案されたのは紐で結ぶタイプのパンプスでした。(もしかしたらジャンルとしてはパンプスではなく、レースアップに該当するのでしょうか?よく分かりません。)
オーナーの松本さん曰く
「これは前回購入されたサンダルと同じ木型で、3Aだから、きっと合うはず。」

ええ?夏に私が履いていたサンダルは、width 3A(タルタルガ基準)だったのですか?!と初めて知りました。きっと2A(タルタルガ基準)くらいだと思っていたので・・・。

お勧めされたそのパンプスは、確かに履き心地がいい。室内を何往復もして様子を確かめるのですが、足指が痛くないのにフィット感があります。
ただ紐を結ぶタイプだというのがネックです。どうしても着脱に時間がかかります。

「小さいお子さんがいると紐を結ぶのは大変ですよね・・・、もっと着脱が楽という点ではジッパー式のブーツのほうがいいかもしれません。」
と言われ、木型的に合いそうなブーツも試着しましたが、ブーツは保育園の玄関で脱いだときバタバタ倒れて汚れて面倒なので今のライフスタイル的には「なし」かなと思いました。
紐を結んだり解いたりも確かに大変なのですが、その間子供が大人しく待つことができる年齢になってきたので、紐のほうがどうにかなるかも、と。
しかも紐タイプだったらワイズに関しては臨機応変に対応可能なので、お店に持ち込んで行うような調整の必要性が低いかもしれない、という気がしました。

そんなわけで最初にお勧めされた紐で結ぶタイプのパンプス(レースアップシューズ?)を購入することにしました。見本と違って、よりエレガントなタイプのヒールに出来るということでしたので、そちらに変更していただくことにしました。

次は別テーブルで革見本を元に、革を選びます。
2色使うことができるデザインだったので、悩みに悩んでネイビー×濃い目のベージュとしました。今回はネイビーが欲しいと思ったいたのでネイビーを決めるのはすんなり行きましたが、それにもう一つ何色をもってくるかを判断するのに時間がかかりました。オーナーの松本さんや奥さまが色々提案して下さったので助かりました。
そして私が悩んでいる間、スタッフの方が娘と遊んでくれたり、お絵かきをしてくれたりして助かりました。
その後お会計をして終了となりました。

今回は2回目ということもあって、全行程60分程度で済みました。

そして待つこと4週間弱でオーダーした靴が届きました!
こちら↓(No.1337です。)
b0279099_13172868.jpg


まずルックスですが、オーダーした当初は色がやや地味かもと心配していましたが、こうして出来上がって見ると上品で服を選びにくく着回しが利きそうです。この2色を選んで良かったと思いました。
そして心配なのは履き心地。前回はサンダルだったから調整しなくて履けたけど、今回は靴だから調整なしだと痛くて履きこなせないかも・・・という心配が脳裏をかすめます。
しかし!
室内で試し履きを2時間程度しても痛みは特になく、むしろちょうどいいフィット感・包まれ方の感覚です。
翌日は試しに外を1時間程度歩いてみましたが、特に問題がなく快適でした。
前回のサンダルのときもそうでしたが、今回もビックリするくらい足になじんで、フィットする感覚で驚きました。
もうしばらく履いていくと問題点が出てくるかもしれないので、まだまだゆっくり慣らして様子を見ていきたいと思います。

以上2015年秋のオーダー会レポでした。


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by kuma_neco_kuma | 2015-10-03 13:30 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(2)

[幅狭足] 経年的な変化は如何ほど?   

2011年の秋ごろに新宿の神戸屋さんで幅狭足と診断されたものの、以降妊娠・出産もあり、自分の足に構っていませんでした。
きちんと足と向き合うことができたのは、子供が1歳を過ぎて自分の時間が取れ始めた2014年の夏でした。
そこから幅狭足専門店で計測の上、セミオーダー靴を買ったり、幅の狭いとされるスニーカーを履いたりして過ごしてきました。

自覚的にはワイズの合った幅の狭い靴のおかげで、開帳足も改善傾向で、足の小指が痛いのもほぼ直ってきたので、きっと足のワイズもより細く変化したのでは?と思っていたのですが・・・。

2014年夏の計測結果と、それから10カ月経った2015年春の計測結果はほぼ変わり無しでした。(どちらも神戸屋さんの西村さんに計ってもらったデータです。)

2014年夏
左 足長:22.8cm 足周囲:空中20.7cm(B)→着地22.3cm(D)→踏込み22.6cm
右 足長:22.7cm 足周囲:空中21.2cm(C)→着地22.8cm(EE)→踏込み23.1cm


2015年春
左 足長:22.7cm 足周囲:空中20.6cm(B)→着地22.4cm(E)→踏込み22.6cm
右 足長:22.4cm 足周囲:空中20.9cm(B)→着地22.9cm(EE)→踏込み23.0cm


自覚的にはかなり細くなってきた気がしていたし、実際幅の狭い靴を履くときの体感として2014年夏ごろよりも2015年に入ってからの方が楽に履けていたので、widthが細くなっていると予想したのですが、そんな結果は得れず。
ほぼ不変という結果でした。

数値としては不変という結果ではありましたが、自覚的にはかなり足の状態はよくなっています!
静止した状態の足と実際の動く足では色んな条件も違いますし、立体的な構築(たとえば足のアーチなど)を完全に表せるものではないと思うので、靴を履いての歩行に痛みが出ていないこと、小指のたこの状態もよくなっていること、足指の力が以前より強くなってきていることから、とりあえずは良好な経過ではないかと判断しています。(もちろん外反母趾にもなってきていません。)
これからもきちんとフィットした幅狭靴を履いていこうと思いました。

そしてまた1年くらいの間隔で神戸屋さんで再計測をして経時的モニタリングをしたいと思いました。

***

ちなみに2015年春に神戸屋さんに行ったのは、足の再計測をして頂くことに加えて、他の目的も幾つかありました。

その1: 右足の小指のタコ・痛みの悪化の原因について。

上に書いていることとやや矛盾しますが、右足小指が一旦痛みがなくなってきつつあったのに、最近また徐々に痛むようになってきたのはなぜ・・・?という疑問がありました。
結果としては、歩き方(右足は小指側に重心がかかるように歩く癖がある)の問題でそうなっているのでは?と西村さんに指摘いただき、その後歩き方に気をつけると直っていきました。(ただどうしても右足小指側に体重をかけてしまいがちです・・・。)


その2: 神戸屋さんに置いてある幅狭靴メーカーのサンプルを履かせてもらうこと。

色々サンプルを履かせてもらいアドバイスを頂きました。
私がまだ購入したこのない、Shoepremoさんのヒールパンプスがどうやら私の足に合いそうだ、ということを教えて頂いたので、購入候補としました。(しかし2015年10月現在まだ購入には至っていません。)

その3: タルタルガさんでの靴オーダーの仕方についてポイントを教えてもらうこと。

タルタルガさんの春の東京オーダー会の直前だったため、タルタルガさんでどんな靴を買えば私の足に合いそうか、フィッティング上の注意点やポイントなども伝授して頂きました。
(タルタルガさんについては、「タルタルガ 東京オーダー会 レポ(2015年春)」で書いています。)

***

以上、コメント欄でご質問頂いたことに対する返信を含めて書いてみました。
同じく幅狭足でお困りのかたの参考になれば幸いです。


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by kuma_neco_kuma | 2015-10-02 23:58 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(0)

[幅狭足] 今夏のサンダル事情   

あっけなく今年の夏が終わってしまいましたので、幅狭足的 今年の夏のサンダル事情について総括を書いてみます。
同じく幅狭足でお困りの方の来夏のお役に立てれば幸いです。
(私のサイズは左右差がありますが、22.5cmでwidth2A~Bです。)

自分の足が幅が狭いと知って以来、幅の狭い靴専門のお店に通うようになった私ですが、
実は足幅の狭いサンダルってそういった専門店でもあまり売っていません。(海外に行けばまた別でしょうけど、国内メーカーに限って言えば。)

調べたところ、幅狭足専門のタルタルガさん(お店は大阪)、ショショットさん(ネット販売のみで現在のところ実店舗なし)ではWidthAもしくはそれよりも狭いサンダルを作っていることが分かりました。

そのためタルタルガさん、ショショットさんで各々サンダルをオーダーしました。
(タルタルガさんでのオーダーについてはこちら→ 「タルタルガ東京オーダー会 レポ」

購入したサンダルは各々こちらです。
左がショショットのSimone(ヒール高さ1.3cm)。←中敷き部に足型ついてしまいました。
右がタルタルガのNo.1308(ヒール高さ6cm)。 
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ショショットは受注生産制でネットでオーダーし商品が届きます。対面でサイズを計ってくれたり、試着が出来るわけではないので、サイトを良く読んで自分の足を計って、自分に合うかどうか判断しなければ注文できないかな(メールで相談はできるようですが)。なのである程度自分の足について理解が深い人でないとオーダーしにくいと思います。
私がオーダーしたSimoneは足長は34 1/2から38 1/2まで選べますが、幅としては2Aのみの製造だそうです。しかしベルトの穴である程度足囲の大きさは対応できる、とサイトで謳ってあったとおり、ベルトの微調整で自分の足に合うように試行錯誤出来き、快適に履けました!
フラットサンダルで、しかも足の甲の露出が多くカジュアルなものなので、ちょっとご近所まで・・・という時しか履きませんでしたが、とても便利でした。
このデザインでヒールの高さがもう少しあればもっと活用しやすいのになぁ・・・と普段スニーカー以外はフラットシューズなんて履かない私としては思いました。

タルタルガのサンダルは東京オーダー会で採寸してもらって、サンプル靴を試着して、開帳足の程度が強い右足に調整を加えます、と言って頂いたとおり、届いたものは左右ともジャストフィットでした。
実はもっと痛い思いをするだろうと覚悟の上で購入したのですが、それは杞憂に終わりました。全く痛みが出ず、かといって緩いと言うこともなく、まさにフィットするという感じでした。
しかも甲をしっかり覆っているデザインなので、普段の通勤にも使える程度のきちんと感があって、6月から8月の通勤靴はほぼこのサンダルでした。
初めにオーダーしたものがあまりに快適だったので、色違いを追加で2足お願いして合計3足を履きまわす形になりました。お値段は高めですが、それだけの価値があったと思います。

後日オーナーさんにお聞きすると、このサンダルの木型は3A(タルタルガ基準で、ということだと思いますが)と言われたので、結局私の足って3Aでも大丈夫ってことみたいです。
足幅については、幅狭靴専門店で採寸してもらってもある程度ズレがあって、しかも実際幅狭靴を履いてみてもメーカーの表記よりも自分自身が足を入れた時の感覚(フィットしているorしていない)が大切になってくるので、なかなか難しいです。
WidthBだから、とかAだから・・・とかいう基準にこだわり過ぎずに、実際足を入れて試すことが大切なんだな、と改めて思いました。

そういうわけで今夏のサンダル事情のまとめでした。

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by kuma_neco_kuma | 2015-09-12 07:10 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(2)

[幅狭足] タルタルガ東京オーダー会レポ 2015年春   

前置きですが・・・

私、足の幅が狭く、甲の低い足をしております。
市販の靴を履くといつも足の小指が痛くなって困っていました。
そこで2011年に神戸屋さんを訪れて初めて「幅狭甲低」が原因であると教えてもらいました。
さらに、現在の日本人女性は「幅広甲高」ではなく、どんどん「幅狭甲低」化していることも知りました。

***

今年の4月の終わりに、大阪の幅狭甲低専門の靴屋さん「タルタルガ」さんが、東京で完全予約制オーダー会(正式にいうとフルオーダーではなくセミオーダー)を開く、という情報を神戸屋さん経由で得て、早速予約をし行ってきました。
前々から年に2回程度東京でオーダー会をされている、といことは聞いてはいたのですが日程都合が合わずに行くことができていなかったのでした。
今回は日程が合ったこと、夏用の幅の狭いサンダルが欲しかったこともあって参加を決めました。
いつも行っている幅狭の靴屋さんにはサンダルの展開がないので困っていたのです・・・。

場所は新宿の某ホテルのスイートの一室でした。
私の予約時間は日曜日の夕方の時間だったため、夫・娘・私の3人の一家総出でお邪魔させてもらいました。

入室した時は、私の前の時間亭で予約されていたお客様がテーブルでお会計などをされている状態で、その方も関西弁で、当然ながらお店の方も全員関西弁で・・・という関西ワールドが一気に展開しているような感じで、「ああ大阪のお店なんだな~」と痛感しました。

最初は採寸・フットプリントから。若い女性スタッフの方がテキパキとやって下さりました。
素足ではなく、ストッキングを履いた状態で採寸・フットプリントというのが、今まで行ったことのあるオーダー靴屋さんではたいてい素足でだったのでちょっと驚きました。
それと噂で聞いたとおり、足囲については空中で負荷をかけない状態と、空中でギュッと手で足周囲を絞った状態の2種類を計測されました。

そしてそのデータと足をオーナーの松本さんに見て頂いて、サイズのこと、困っていることなどを話しました。
オーナーさんはとても美意識の高いオシャレ紳士で、明るいピンクのシャツがとてもお似合いでした。そしてこの後の会話の端々からも、アートであることに重きをおいた「右脳」の方なんだなと思いました。

事前に覚悟していた通り、私の足幅はタルタルガさんの基準で「2A」と判断されました。
(確かに踵だけで言えば、他のメーカーの靴でもAや2Aは入ります。けれどAや2Aだと開帳足のせいもあってボールジョイントの部分がかなり窮屈で痛くなるのです。)

正直に今は他のメーカーのwidth Bパンプスを履いていること、width Aを2カ月程度履いて試したこともあったけど上手くいかなかったことを話しました。
それでも「いや、あなたが本来履くべきなのは2A(より細い)です。」ときっぱり言われました。

勿論、メーカーによって同じwidth Aでも若干大きさに違いがあるとは思います。けれど今痛みなく履いているのがwidth Bで、そこからさらに2段階細い2Aと言われてかなり動揺しました。
またより細い幅となると履きならしがとてつもなく痛くなってしまうのではないかと・・・。
最初にwidth Bのパンプス(他メーカー)を履き始めたとき開帳足であることもあって、履きならしにかなり難渋し痛い思いをしたのです。
しかも今回は大阪の靴屋さんなので遠いです。痛い部分を調整のために対面でみてもらう、ということが気楽にできません。
そのため「え、2Aですか・・・、でも・・・かなり痛くなると思うんです・・・今Width Bのパンプスですし・・・」とかなり渋った返答をしてしまいました。

それでもオーナーさんは「でも本来は2Aの足です。合ったワイズを履かなければ足のアーチは取り戻せません。もちろん開帳足のため痛くなってしまう部分は調整して痛みが出ないようにします。」と2Aは譲れない様子・・・というか当然2Aでしょうといった様子で私の動揺はものともしない様子でした。

「はい、これ履いてみてください。歩いて下さい。」とレースアップのサンプル靴を渡され、早速足を通し歩いてみます。(幅サイズは明記されていませんが、どうやら2Aのようでした。)
その歩行の姿をオーナーさんはチェックしておられ、「貴女の歩き方は、右足が真っすぐ出ていない。姿勢は背中が丸まり気味で骨盤が後傾気味。」と即座に的確な指摘されました。全て自分でも重々承知なことでしたが、わりと歩き方が綺麗と評価されることが多い私ですが、今回十数歩歩いただけで私の欠点を見抜くのはさすがだな・・・と思いました。
オーナーの松本さんからはもっと真っすぐ振り出して、とか足を地面から離すときは最後まで指先を付けるように・・・などなどアドバイスを受けました。
足の痛みは、タコがある部分以外はあまり感じませんでした。

そのあと「今回のサンプル靴のなかで、好きなデザインがありますか?」と聞かれ、お目当てのサンダルを指定し履かせてもらいました。(その場にはざっと7,8種類のデザインが各々サイズ・ワイズ違いで用意してあった様子でした。)
これも差し出されたのはwidth 2Aだったようでした。
「履いたら室内を何度も歩いて下さい。痛いところがあったら言って下さい。歩き方は美しい歩き方を意識して。」と言われ、ひたすら室内をその靴で往復しました。
右足小指のタコの部分が圧迫されて痛いので伝えましたが、それ以外はあまり痛みは気にならず。
ただフィットする靴を履いた時に感じるという「足裏がピタッとくっつく」ような感覚は有るのか無いのか分かりませんでした。

他のデザインのサンダルも「おそらく木型的に合うはず」と判断されたものを2タイプ履かせて頂きましたが、結局最初に選んだものがデザイン的に一番好きだったのでそれを購入することにしました。
左足については足長 35 1/2で、開帳足の程度が強く、小指にタコがある右足については、足長35 1/2ではなく2サイズ上の36 1/2 での足幅が採用される、というようなことを言われました。
左右それぞれは、つまりのところwidth何に当たるのかについては詳細な説明はなく、ただオーナーの頭の中には確たる基準や立体イメージがあるようなので、いちいち細かな質問をするのも違うかな?と思ってお任せすることにしました。

ここまでの採寸~購入するサイズとデザインが決まるまでで、60分程度は経過していました。

そのあとは脇の別テーブルに移ります。
別の女性スタッフの方(おそらくオーナーの奥様だと思われる上品なマダム)が対応してくださって補足的な説明をしていただきながら、革のサンプルから色の組み合わせを選んだり、金具の素材なども選んだりしました。そして送付先の住所を記入し、お会計をしました。

私が別テーブルに移ったタイミングで次の時間帯で予約をしている別のお客様が入室して来られて採寸が始まっていました。

今回の私は「色はオレンジorピンク系」と自分のなかで欲しいものが決まっていたので革を選ぶのは簡単にできましたが、革のサンプルが多様な色・柄で沢山あるので悩む人は非常に時間がかかると思います。選べる嬉しさがある半面、選ぶのは大変ですからね。

商品が出来上がるのは1カ月以上あと、ということでしたが、実際には4週間程度で自宅に送付されてきました。

開けてみるとサンダルの見た目は、想像よりも選んだ革の2色のバランスが良くって、全体の曲線も美しい佇まい。この色をオーダーしてよかったと思いました。
出来上がったサンダルの足底には 35 1/2 とサイズが入っていましたが、widthについては特に記載はない状態でした。見た目は左右での幅の違いはあれこれ角度を変えてみても分かりませんでした。

そして肝心の履き心地ですが・・・
恐る恐る足を入れてみましたが、意外?殆ど痛くない。
右小指がいつも最大の痛みポイントになってしまう私の足ですが、そこが殆ど痛くないのです。
右が痛くないということは、オーダーの際に言われたように右側の足周囲がやや広くなるように確かに調整がしてあるということです。

室内で1時間程度履きならしをし、翌日屋外で30分程度歩いて見て、やはり特に問題と呼べるようなことがないことが確認でき感動しました。
いつもより細い幅なのに全然痛くないなんて!むしろ足自体は快適で歩きやすいのです。

こんなに痛みがないなんて全くの想定外でした。
今手持ちのパンプス・サンダルのなかで、今回のサンダルが一番歩きやすく快適なんです。
右足小指のタコなんて、このサンダルでは当たって刺激をされることがないので、痛まないばかりではなく、タコが薄くなってきました。
予想外(といっては失礼ですが)の快適さにただただ驚くばかり・・・。

そして追加で色違いをオーダーすることにしました。
今年の夏のサンダル問題はこれで解決できそうです。
ちょっと勇気が必要でしたが、オーダー会に行ってみて、値段が高めですが試しに購入してみて良かったです。
何事も試してみることが大切だなと思いました。

以上、タルタルガ東京オーダー会のレポでした。

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by kuma_neco_kuma | 2015-06-21 00:22 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(4)

[幅狭足] 靴についての悩みは続く   

今までの流れは・・・
パンプスを履くと小指が痛くてどうしようもない!
→ 新宿のシューフィッター「神戸屋」さんで足の幅が狭く、開帳足で症状が出ていることが判明
   (しかも近年は欧米のような足幅が狭い(Width D以下)女性が急増中だそう)
→ 幅の狭いパンプスをセミオーダーで作ってくださる日本橋「&Steady」さん通いが始まる
というところです。
詳しくは以下の過去記事で。
*合う靴を求めて・・・
*快適パンプスへの道(1)
*快適パンプスへの道(2)
*快適パンプスへの道(3)
*快適パンプスへの道(4)
*オーダーしたショートブーツで快適に

・・・

前置きが長くなりましたが、
&Steadyさんでのオーダー靴も3足となりました。

左から順に
1足目:Width B(踵小)のパンプス
2足目:Width B(踵小)のショートブーツ
3足目:Width Aのパンプス
b0279099_1284932.jpg


2足目と3足目は1足目で足が整ったため簡単にフィットするだろうと思っていたのに、思いがけず履き慣らしでの苦戦がありました。
(自分に合うWidthで作っていただいた靴ですが単に出来上がった状態ではまだ未完成で、さらに自分自身にフィットするようにインソールを整えてもらうこと、ためし履きを繰り返して履き慣らすことが必要となるのです。)

実は1足目のWidth Bのパンプス+細幅足向きのPATRICKのスニーカーを履いて足が引き締まったので、続くWidth Bのショートブーツが緩く感じられるようになってしまったのです。
&Steadyの小野崎さんに見ていただくと「足幅がさらに狭くなっていそう・・・」とのことで再計測してもらうと、足幅がWidth A相当に変化していました。ビックリです。
そのためWidth Bのショートブーツはインソールで容積を狭くすることで対処、次にオーダーするパンプスはWidth Aにしていただきました。

それで2足目のWidth B(踵小)のショートブーツと3足目Width Aのパンプスを履き慣らししていたのですが、どちらもなかなかうまくいかない!
足の小指と薬指(医学的に言うなら第4趾、第5趾)が靴に当たってかなり痛い状態なのです。
加えてWidth Aのパンプスはトップラインが当たって親指の付け根、小指の付け根が痛い・・・。
そのため&Steadyの小野崎さんにインソールを再調整するために月1回程度の頻度で3回通いました。(なかなかシツコイ客ですいません、いつも小野崎さんには真剣に丁寧に対応していただきました。)

結果、Width Bのショートブーツはうまく履けるようになりました。
そしてWidth Aのパンプスは断念しました。私の足の指は平均よりも長めなので、どうしてもトップラインから数ミリはみ出してしまうのです。また今の横アーチの状態だとWidth Aはやはり少し窮屈です。
そのためWidth B+ストラップ付が一番快適でふさわしいと分かりました(あくまでも現状でのことであって、この先変化する可能性もあると思います)。
この3足目のパンプスについてはWidth B(踵小)と交換していただくことになりました。

交換する前、両方を並べてみた写真です。
左からwidth A, B のパンプスです。長さはどちらも23.0cmです。
こうして比べてみると、細さの違いが分かりますね。
(といっても見慣れない人にとってはほぼ同じに見えるかもしれませんが・・・。)
b0279099_22261676.jpg


また先日新たに4足目となるパンプスをオーダーしました。
Width B(踵小)+ストラップ付タイプです。
革とデザインを選んでオーダーするので出来上がりに30日程度かかりますので、まだ手元には届いないのですが楽しみに待つことにします。

パンプスについては上記のように自分にとってのベストが分かり良かったのですが、最近の問題は仕事中に履く靴。
病院内ではスニーカーOK(というかむしろスニーカーが推奨されています)なので、今までは幅が狭いとされているPATRICKのスニーカーを履いており無問題でした。
しかし最近は足の状態が変わったためか、このスニーカーを履くと右の小指が痛むようになってしまいました・・・。
その原因と対策について、自分で考えては見たけれどよく分かりません。開帳足は以前よりは治ってきているので小指は当たらなくなるはずなのに・・・?と。

そのため久しぶりに新宿「神戸屋」さんで足の状態をチェックしてもらうための予約を入れました。(予約がいっぱいのようですぐには取れないので、4月上旬となりました。)
前回から10ヶ月近く経っていますし、その間は細幅靴を履いてきていますので、自分の足の状態がより健康な状態(横アーチと縦アーチが保たれている、開帳足が以前よりは改善されている)になってきているのでは?と期待しています。
加えて他の幅狭靴メーカーさんのサンプル靴も各種置いてあるので(実際&Steadyさんの靴を初めて履いてのは神戸屋さんで、でした)、また色々と履き比べてみたいと思います。

1人であれこれ試行錯誤するよりも、専門家に見てもらって判断してもらう方が時間の短縮となり、また全く眼中になかったことを教えていただけるので、最近はためらわずに専門家に見てもらうようにしています。
靴も然り、ファッション・メイクも然り、です。

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by kuma_neco_kuma | 2015-03-11 06:08 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(0)

[幅狭足] オーダーしたショートブーツで快適に   

市販の靴がなかなか合わない(小指が痛くなる)ということから判明した、実は足の幅が狭いという事実。
そのため靴は専門のお店でオーダーをお願いするようになりました。
(幅が狭い足というのは、現代女性に増えていますので、いつも小指が当たって痛い!という方は私と同じ幅狭足の可能性が大です。細すぎる足が靴の中で前滑りして小指が当たってしまうのです。)
<関連記事>
合うう靴を求めて・・・
快適パンプスへの道(1)-(4)


今年の夏からお願いしている、人形町のオーダー靴屋さんの「&Steady」。
1足目のパンプスが調整を重ねて快適に履きこなせるようになったので、2足目として冬に使えるショートブーツをお願いしました。
今回もWidrh Bでの作成です。

ショートブーツのデザインは決まった型なのですが、革を55種類から好きに自由に選ぶことができるので、柔らかめの印象になるようブラウン系の2色でまとめてみました。
ショートブーツのお値段は30,000円なので、革がオーダーできることを考えると良心的です。
できたショートブーツがこちら。(写真では見えないですが、ヒールは5cm弱です。)
b0279099_10175530.jpg

今までこの2種類の組み合わせで作った人はいない、というお話だったので、出来上がるまでドキドキしていたのですが、出来上がって見ると想像以上のきれいさで嬉しくなりました。

ルックスもさることながら、機能面でも工夫があって、実は内側が薄いヒートテック生地が貼ってあって暖かいというしっかり者でもあるのです。

このブーツを受け取ったのが10月中旬だったのですが、実はそこから履きならしに苦戦がありまして・・・。
Width Bの靴を日々履いて足の筋肉を鍛えたために、さらに足が引き締まってさらに細くなってしまったのです。(「脚」が細くなったのではなく、靴で覆われる「足」が細くなったのです。)
そのためこのブーツをはいていると、踵がパカパカと抜けるようになってしまって、靴の中で足が前すべりして小指が痛くなる、という事態に見舞われるようになりました。

&Steadyさんに駆け込んで、足を再度計測するとWidth Bではなく、Width A(より狭い)になっていることが発覚。
どうりで踵がパカパカ抜けて、前すべりするはずです。
そこで中敷きを厚く入れて靴の中の空間(容積)を減らして足が滑らないようにしていただき、また外方向(小指方向)に傾かないように緩い傾斜を付けていただきました。

そんな調整を2回やって頂き、12月下旬になってやっと快適に履くことができるようになりました。
よかった!

幅のあった靴+プロによるインソール調整が、快適な靴のためには欠かせないと痛感しています。
もしこれが普通の市販の靴だったら、買ったけど足に合わない→履かなくなる→無駄 という道をたどっていたと思います。
やっと快適に履けるようになったので、この冬はこのショートブーツをしっかりと活躍させたいと思います。






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by kuma_neco_kuma | 2014-12-27 10:21 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(2)

[幅狭足] 快適パンプスへの道(4)   

ここまでの流れ。
&Steady」さんでオーダーパンプスを作って、インソールを調整してもらって引き渡し
→ 1か月間 履き慣らし (週に1~2回程度)
→ 1度目のインソール再調整

インソール再調整後も週に1~2回のペースで履いて行きます。

両足とも踵がパンプスにあたって水疱ができ痛い!という状態が続いていたのですが、
再調整のおかげで全く当たらなくなり、水疱や痛みが出るもなくなりました。

また右足底横アーチの部分が地面を踏むたびに過度に衝撃が加わるような感覚もなくなりました。

ストラップをしっかりと締める方がよい(踵が動かないように)、と&Steadyさんで教えていただいたので、その通りにすると、踵がうまく安定するようになりました。

そんなわけでインソールの再調整後、すっかり痛みもなく快適にこのパンプスを履けるようになりました!
快適過ぎてビックリなくらい。
きつくもなく、また大きすぎず、無駄なゆとりもなく、フィットしています。
「足が優しく包まれている」という感覚です。
b0279099_2315180.jpg


パンプス受け取りから1か月半程度でこの快適の境地に至りました。
履き慣らしや再調整にもっと長く時間がかかることを覚悟していたので、思いのほか短い期間でこの段階まで来ることができてよかったです。
これもひとえに私の足をしっかりと診てくださり、また症状によく耳を傾けて対処法を考えてくださった「&Steady」さんのお陰です。
販売した靴に対して責任を持って対応する姿勢に深く感謝します。
(代表の方は私と同世代の女性の方なのですが、このプロフェッショナルなかっこよさに惚れ惚れしています。と同時に、私自身が自分の仕事に対してここまでのクオリティでできているか、と内省させられました。)

しかしながら初めてこのWidthBのパンプスに足を入れた時の「キツイ!!」という衝撃はかなりのものでした。(神戸屋さんに置いてあったサンプル靴で履いたのが最初です。)
しかし専門家である「神戸屋」さん、「&Steady」さんの両者で、
「長年の幅の広い靴に合わせて足が広がってしまっただけで、あなた本来の足の幅はWidthBです。踵もとても小さいんです」
と説明を受け、
「最初は辛いかもしれないけれど、合うWidthの靴を履いて足指を使って正しい筋肉を使って歩けば、1か月程度でどんどんWidthは締まって本来の幅に戻っていくはずです」
と論理的に教えていただいたので、騙された気持ちでWidthBのパンプスおよびパトリックのスニーカーで足を鍛え直しました。
本当に騙された気持ちで・・・。

でも専門家がおっしゃる通り、1か月強で私の足は変わりました。
足指を(前よりは)使えるようになりましたし、WidthBが苦もなくスルッと履けるようになりました。
さらにはWidthBでも踵にゆとりを感じるくらいです。

足ってここまで変わるのだと身をもって知らされました。

そして「&Steady」さんという信頼をおける靴屋さんに出会えたことも非常に大きな収穫でした。
「&Steady」さんがある限り、私はこの先パンプスで困ることはまずないだろうと思っています。
靴選びに関するストレスや手間(気に入って買っては見たものの痛くて履けない・・・を繰り返す)から解放されました。


**NOTE**
&Steady、東京の人形町のお店です。詳しくはお店のHP(こちら)。
私が初回お願いしたのは「ファーストプラン 37,000円」です。
フットカウセリング、オーダーパンプス、パーソナルインソール(3か月間調整無料)が含まれます。
木型から作るのではなく既存の木型のなかから合うものを選び、さらにパンプスのデザインは幾つか決まったものの中から選んだ上で、多数の選択枝がある革・スエードなどから素材・色を選ぶという形式なので、フルオーダーではなくイージーオーダーの部類に入ると思います。
ただインソールに関しては完全に個々の足(左右別)に合わせて作成していただけるので、この部分はフルオーダーです。

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by kuma_neco_kuma | 2014-10-29 10:08 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(0)

[幅狭足] 快適パンプスへの道(3)   

<関連記事>
*合う靴を求めて・・・
*快適パンプスへの道(1)
*快適パンプスへの道(2)


やっとの思いで迎えた「&Steady」パンプスの再調整の日。
パンプスを受け取ってから1カ月程度経過していました。
その間オーダーパンプスの履きならしを諦めずに続けてきました。

当初感じた「きつさ」というのはだいぶん感じずに済むようになっていました。
当初のきついという感覚を100とし、全くきつくないという感覚を0という指標とすると、この時点では体感的なきつさ指数は20くらいでした。それくらいきつさは感じなくなっていました。(荷重時にわたしの足が広がりにくくなったという要因が大きく、靴の革が伸びたという要因はほとんど僅かだと思います。)

この時点では、両方の踵の靴ずれ・水疱が一番の問題で、右足横アーチを支えるインソールの下からの圧迫感が二番目の問題というように感じていました。

「&Steady」さんに診ていただくと、踵の靴ずれがずっとできて治らないことについては、なんと私の踵のカーブ(出っ張り)が普通の人よりも低い位置にあって、そのせいで靴ずれができ続けてしまう、とのことでした。
パパッと計測されて「前回は測定しなかったけれど、今測って見るとかなり低いです。これだと殆どの靴で、踵に靴ずれができていたでしょう。」と言われました。確かにその通りです。今までの殆どのパンプスで踵に靴ずれ・水疱を生じていました。
「&Steady」さんがおっしゃるには、パンプスの踵の部分のふちが、私の踵に突き刺さるような形になってしまっていたのです。
これついては踵に少しだけインソールで厚みを出すことで、出っ張りの位置がぶつからないようにする、という対処をして頂きました。

また右足横アーチ部の圧迫感については、その部分のインソールを少し薄くすることで対処して頂きました。
前回と同じよように、インソールを少し調整する度に、その状態で室内を歩いて、歩き方や痛みについて何度もチェックし、そのインソールで良いのかを綿密に確かめるような手法でした。

あとはストラップをどの程度きつく締めるべきかが分からなかったので、それについても質問して教えていただきました。

そういうわけでインソールの再調整(1回目)は賞味30分くらいでしたが、内容の濃いものでした。
オーダーパンプス+パーソナルインソールについては3カ月以内であれば再調整が無料で行っていただけるという「靴を売りっぱなししない」という姿勢を高く評価したいです。
いままで普通の靴屋さんで散々パンプスが合わなかった私の様な人間にとっては、とても有難いシステムで安心感を覚えます。

そして、1回目の再調整後のことはその4に続きます。


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by kuma_neco_kuma | 2014-10-18 00:20 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(0)

[幅狭足] 快適パンプスへの道(2)   

<関連記事>
*合う靴を求めて・・・
*快適パンプスへの道(1)

「&Steady」さんでオーダーパンプスとインソールを整えてもらい、パンプスを引き渡してもらった、というのが前回までのお話。

ここから履き慣らし期間に突入します。
振り返ってみると、結構大変でした・・・。
靴のためにも、1回履いたら2,3日は間を開けて、いきなり長時間履くのではなく様子を見ながら短時間からスタートさせていく、ということをやって行きました。

病院ではスニーカーを履いて仕事をしているので、パンプスを履くのは通勤の時のみになります。保育園に寄る時間を加味しても、1日1時間半程度です。
その通勤時間にオーダーしたWidth Bパンプスを履いてみたのですが・・・

「きつい!これ本当に私の靴??何かの間違えなのでは?!」というくらいの圧迫感。
歩いているときはまだ良いのですが、立ち止まっているときの締め付け感がすさまじいです。
それもそのはずで、私の足は長年の幅の広い靴に慣れてしまっていて、体重をかけたときに一気にWidth Eまで無駄に広がって、本来の足の横アーチがつぶれてしまっているのですから。

こんなに圧迫されるパンプスだなんて・・・。
これを履きならせば、私の足が変わってくる(体重をかけても本来のWidth Bに近い幅までしか広がらず、横アーチも回復できる)なんてちょっと無理ではないか?と弱気な気持ちに。
でも神戸屋さんで「正しい幅の靴を1カ月程度履き続ければ、確実に足は本来の形に戻って行きます。変化できるものなのです。」と聞いていたのでこれはもう騙された気持ちになって1ヶ月は続けてみるしかないな、と腹をくくりました。

オーダーパンプスを履かない日および仕事中は、神戸屋さんおよび&Steadyさんの両方で薦められた幅狭スニーカーのパトリックを履いて矯正するのを忘れません。

スニーカーは紐によって甲までしっかりホールドし、過度に足が横広がりするのを防いでくれるので、足幅の合ったスニーカーというのは足のアーチが保てる非常に理想的な履物なのだそうです。
(ただし一般的なスニーカーはやはり幅が広いものが多いので注意が必要です。)

私の場合パトリックのサイズ36が相応しく、毎回紐を寄せてしっかり締めるようにと&Steadyさんで言われて、そのようにしています。
当初はパトリックスニーカーも圧迫感が強くて、日中に何度か「脱ぎたい!」という衝動に駆られることがありましたが、それも3,4日で治まりました。少しずつ慣れてきたみたいです。

そして&Steadyのオーダーパンプスを中2日または3日で履いてみたわけですが・・・
やはりこれは辛い・・・。
何が辛いかというと、踵の靴ずれが全く治まらず痛いのです。過度な接触により水疱になってしまっていて、それが潰れてしまう、という状態。踵の皮膚に保護シートを張らないと痛くて履けない状態でした。
さらに右足底のインソールの盛り上がりも圧迫され過ぎて響く感じがして違和感が続いていました。

なので「&Steady」さんに、再調整の希望をメールでお伝えし、引き渡しから約1ヶ月後に調整をしていただくことになりました。
その間は痛いながらも真面目にオーダーパンプスの履きならし(1回1時間半~6時間、中2,3日開けて)を続けて、それ以外の日や時間帯はパトリックスニーカーでの矯正を続けました。

(長いのでその3に続く)

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by kuma_neco_kuma | 2014-10-17 23:44 | ◆幅狭足の靴探し | Comments(0)