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わが子に公文算数をさせない理由~その1~   

コメントでご質問頂いたので、公文算数をわが子にさせない理由について書いてみたいと思います。
長くなります。
そしてどうしてそのような考えに至ったか説明するために、まず私自身の公文遍歴から語らせてもらいます。



私と1歳年上の兄は年中の頃から公文式(算数・国語)に通っていて、
小学校から公文式英語もやっていました。

私の場合は、
算数→小学校卒業とともにやめた(その時は中学校レベルをやっていた)
国語→小学校低学年でやめた(漢字や読解がホントに得意すぎたので敢えて公文をやらなくても良かった)
英語→小学校高学年で全課程修了したためやめた

兄の場合は、
算数→小学校高学年でやめた(その時は高校レベルをやっていました)
国語→小学校高学年でやめた(どんなにやっても国語が不得意)
英語→小学校高学年で全課程修了したためやめた

私も兄も公文で先取り学習が進んでいて、小学校で英語が全て修了してしまうくらいのハイスピード兄弟でした。(ただしこれで英語がペラペラ喋れるわけでもなく。)
かつ兄は小学生で高校数学もやってのける子だったので、兄弟そろって公文の表彰式に毎年お招きいただいたり(今はあるのか分かりませんが、当時私の住んでいた件では進度上位者とその指導者が表彰される会がありました)。
あとは公文の全国版の広報誌に、兄弟で取り上げていただいたりもしました。

どっぷり公文に染まった小学校時代だったわけです。
また田舎だったため自宅周辺に小学生が通うことができる塾というものが、公文式以外なかったと言う点も、公文に浸かることに拍車をかけました。

余談ですが、私と1つ上の兄は中学校受験してません。
とても田舎なところだったので中学校受験イコール4年生くらいから50キロ程度離れた学習塾に毎週通い(今は受験熱が当時より上がっているので50キロよりもっと近いところに中受用の塾ができているかもしれませんが)、合格後は親元を離れて寮生活に入ることを意味します。
我が家の1番上の兄(歳が離れています)はその道を選び、県外の全寮制の一貫校に入りました。
けれど親も色々思うところが多かったようで、我々二人のときには両親はその道を強くは勧めませんでしたし、私たちも選びませんでした。

で、公文が小学生のときどうだったかというと、正直修行のような感じでした・・・。
特に私は公文の算数・数学がひたすら計算な点がとても苦痛でした。
クリエイティブさに欠けるプリントなんですよね。ひたすら、ひたすら数字なんです。
飽き飽きしていた時期が長く、「これで頭脳が良くなるとは思えないな」と思っていました。
(でも計算が早いこと、思考課程を書き残すこと、数字や文字を整然と書くことが徹底できたのは公文算数のお蔭だと思います。)

一方の公文の英語と国語は楽しかったです。
題材が名作ばかりなので、読み進めるのが楽しかったです。
特に英語に関しては、シェークスピアとかヘミングウェイとか、私は公文英語の教材で出会い、どんどん読んでいましたので、それらの名作と言われるものが小学生時代に刻まれたのはとても有益だったと思います。
(文法までは頭に入っていませんが!)
公文英語は進度が進むと英文長文・その下に日本語訳 という形式になっており、まさに日本の旧式受験スタイルに必要な「和訳」という技術を磨くには向いていました。
(4年くらい前に某国立大学医学部の大学院試験・英語を受けたのですが、まさに長文英語を全て日本語訳する、という私の最も得意とするスタイルの出題で、帰国子女たちを抑えて私が最高得点だったそうです。英語能力の本質ではないですが、高得点がとれたのは公文英語のお蔭だな、と苦笑いしました。)

長くなりましたので、その2に続きます。


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by kuma_neco_kuma | 2016-05-20 06:00 | ◇3歳 | Comments(0)

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