GW: 老いていく親の姿を再確認   

GW前半戦は、飛行機を使って私の実家に帰省しました。

実家では80歳の父が一人暮らしをしています。(私には一回り以上歳の離れた兄弟がいる中の末っ子で、父が43歳という高齢のときの子どもです。)

母が他界し、父の生活は自立はしていますが、やはり80歳。
身体面、頭脳面で随所に衰えがあります。
階段はゆっくりしか昇降できませんし、話も状況説明が不明瞭で分かりにくくなってきています。

ここ10年間は年2回、東京の我々子どものところに1人で遊びに来てくれていたのですが、そういったことができるのもあと数回かもしれません。

田舎なので自動車がないと不便な場所なのですが、
今年の車検はせずにマイカーを手放し車無し生活にする、という決断をしたそうです。
父の運転は年々危なっかしくなっていたので、賢明な判断だと思います。

子どもたち3人ともが東京に住んでいるので「東京に出てくる気はないの?」と何度も聞いてはいます。
「もう子供は誰も田舎で一緒に暮らすことはないのよ」と。

そう言うと父は「年寄り相手に、何もそこまではっきり言わんでも・・・」と苦笑いしていますので、こころのどこかで、誰か子どもが帰ってきてくれて一緒に暮らすことを夢見ているのかもしれません。

そんなふうに本人はできるだけ今の場所を移りたくない様子で、
「病気でどうしようもなくなったら、そのときは東京で世話になるから」と言っています。

病気でどうしようもない状況になったら(病気の種類にもよりますが)移動させることすら困難だろうに・・・、
元気なうちに東京に出てこないと受け入れてくれる病院や施設を探すだけでも大変なのに・・・、
いざとなったら今の私の勤務先病院にお願いして入院させてもらうしかないけど、でも認知症がでていたらまず受け入れてもらえないだろうな~、
などなど考えてしまいます。

父本人はそんなことを考えたくない、できるだけ考えることを先延ばしにしたいようです。

私は父が43歳という高齢のときの子どもなので、老親の問題に直面するのが世間一般よりやや早めです。
けれど現代は高齢出産が多くなっていますので、高齢出産で生まれた子供たちは、成人し働く中できっと今の私と同じように、老親の問題に直面するのが早いのでしょうね。

親が老いていく姿を見ることはとても辛くさびしいことですが、もう長くはないことなので、これからは年に2回は何も用事がなくても実家に帰って父の様子・生活ぶりを見なければと思いました。

今回の帰省は、私の夫は同行しなかったのですが、上記のような話をしたら
「だったら次は秋に帰ってみよう、今度は一緒にいくよ」
とのことだったので、秋にまた様子を見に帰りたいと思います。


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by kuma_neco_kuma | 2016-05-02 06:00 | ◆家庭のこと、家計のこと | Comments(0)

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